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泣いて笑ってドタバタ介護奮闘記!

介護職員石ころのシッポが職場の利用者様とのほのぼのエピソードや振り回されっぷりをお話しています。また介護で役立つ情報や健康、美容情報などもご紹介していきたいと思います。ゆっくり、まったり更新していきますのでよろしくお願いいたします。

面会後の様子をご存知ですか?

介護

こんにちは。本日もお立ち寄り有難うございます。

本日はちょっと疑問に思ったことを書いていこうと思います。

認知症など施設に入っている方のところに面会に行かれたことがありますか?

ご家族、知人、友人…。おそらく行かれるとしたらご家族が一番多いでしょうか。

 

認知症をわずらっている方はほぼ100%に近い位、訪問された方が帰った後不穏になります。

寂しさ、置いていかれたという不信感などでほとんどの方が泣いたり、落ち着きなくなったり、徘徊、失禁いろいろな症状がでてきます。

訪問者が帰った後の施設は戦いになります。不穏になった方を落ち着かせるためにあの手この手を使い対応します。ただご家族、知人、友人の方々が来られるのは構わないのです。その後の不穏な状況になっても落ち着かれれば全く問題ありません。

ですが中には困った訪問者の方々もいらっしゃいます。

認知症だから何も出来ない」と決め付け、出来ることまでやってあげ訪問者が帰った後出来ることを全くやらなくなる利用者様。

せっかく1人で歩けるようになったのに…。せっかくご飯を1人で食べれるようになったのに…。訪問された方が出来ることを全部奪ってしまい、「どうせできないから。」「時間がかかるから」と決め付けなんでもかんでもやってあげてしまう。

それはせっかく出来ることがある利用者様のやる気や意欲をうばっています。面倒くさくてやりたがらない利用者様、リハビリが少々キツイ利用者様、甘えたい利用者様にとってはそれは絶好のチャンスとなります。何もやらなくてすむのですから。全部やってもらえるのですから。でもその行為は寝たきりになる始まりです。介護士はまた一から始めることになる。なんか悲しくなります。全てをやってあげることは優しさにはなりません。

時には厳しく接することも必要になるのです。その人のために。そのご家族のために。

そのことを理解されてないご家族の訪問は本当に困ります。

手術の影響で1食を通常の量を食べれない利用者様。施設で3食を5食+おやつにして1色の半分づつで対応している利用者様。

ご家族のたまにの訪問で外出され、外食され好きなものをたらふく食べてきて施設に帰ってくる。ご家族が帰った後その利用者様がどのようになっているのかご存知なのだろうか?顔色が悪くなり、吐き気に襲われトイレから出れなくなり職員に「薬を頂戴」と懇願する…。私たちはその様子を目の当たりにするのです。

たまにだから。1食くらい。せっかく一緒にご飯を食べるのだから。こんなに食べたがっているのだから。

気持ちはわからないわけではないのですが、利用者様は以前同じ状況になっていることを忘れてしまいます。だからお腹いっぱい食べてしまいます。どんなにお医者様に注意されていてもそのことを忘れてしまいます。だからこそご家族の方の協力が必要になるのですが…。どんなに説明しても分かってもらえない。

そして結果利用者様はご家族が帰宅後にとても辛い状況に陥るのです。

この状況を見るたびに私は疑問に思ってしまうのです。

利用者様の一番はなんなのだろうか?

面会は私は大歓迎です。ご家族が来られているときのとても嬉しそうな顔を見るとこちらまで嬉しくなるような表情を浮かべています。だからその後の不穏になる対応は頑張ります。

ですがお医者様に止められていることやご家族、施設間でのお約束を守れない訪問者には正直頭をかかえることになります。私たちが苦労してやっていることはなんなのだろうか?と。

 

すみません。今日は愚痴になってしまいましたね。

でももし、知り合いに施設に入っている方がいるのであれば自分が帰った後利用者様がどのような状況なのかを一度職員に聞いてみてくださいね。

きっとご家族の知らない利用者様の一面を知ることになると思います。

 

 

お読み頂き有難うございました。
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